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 ◎第3四半期の1株損失は0.84ドル、市場予想は0.16ドルの損失
 
 ◎資産価格の下落や信頼感低下響く
 
 ◎株価は上昇
 
 [18日 ロイター] 米ゴールドマン・サックスが18日発表した第3・四半期決算は、株主帰属の損益が4億2800万ドル(1株当たり0.84ドル)の損失となり、前年同期の17億4000万ドル(同2.98ドル)の利益から赤字に転落した。
 赤字転落はリーマン・ブラザーズ破たん後の2008年第4・四半期に続き、1999年の上場以来2度目。投資証券やトレーディング資産の大幅な評価損が響いた。
 アナリストの1株損失予想は0.16ドルで、損失額は予想以上となった。
 ゴールドマンの赤字転落は、金融規制改革や市場の混乱が業績を圧迫していることを浮き彫りにした。また短期的なリスクテイクに対する規制を強化することにより、金融銀行の長期保有資産に損失が発生することを示す形となった。

 純収入は前年比60%減の36億ドル。前年比で6四半期連続の減収となった。
 長期投資を目的とした自己勘定取引を行う投資・融資部門の収支は、資産価値が大幅に低下したことから、24億8000万ドルの赤字となった。中国工商銀行の株式だけで10億5000万ドルの評価損が発生した。
 ブランクファイン最高経営責任者(CEO)はさえない業績の理由として、市場の厳しい状況と、投資家や法人顧客の信頼低下を指摘。「環境がわれわれの業績に大きな影響を及ぼしている」と語った。
 
 債券トレーディング・投資銀行部門の収入も大きく減少した。債券・為替・商品のトレーディング収入は前年同期比36%減の17億3000万ドル。投資銀行部門の収入も33%減少し7億8100万ドルとなった。
 株式販売・取引部門の収入は、取引量の増加が寄与し18%増の23億ドルとなった。
 引き受け部門の収入は61%減の2億5800万ドル。市場の不安定さを受けて、企業が証券発行を控えたことが響いた。
 一方、助言部門の収入は5億2300万ドルと5%増加した。

 減収と4%の人員削減を反映し、同行が報酬支払いに向け確保した資金は59%減少した。収入に占める報酬の割合はおよそ44%と、前四半期並みとなったが、前年同期からはやや上昇した。

 ただゴールドマンの株価は上昇し、終盤の取引で約5.5%高で推移している。
 フォート・ピット・キャピタル・グループのチャーリー・スミス最高投資責任者(CIO)は、「ゴールドマンは業績悪化に悩む同業の中では最も良い」と指摘。「(ゴールドマンの)ビニア最高財務責任者(CFO)が、現在の株価水準が非常に割安であるため、今後も自社株買いに前向きな姿勢を示した」として、株価は上昇する公算が大きいと指摘した。
 ゴールドマンは第3・四半期に21億6000万ドルの自社株買いを行った。

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