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 ◎パパンドレウ首相は国民投票を断念し、退陣要求を受け入れ。
 
 ◎野党党首はギリシャ支援策を受け入れる意向を表明。
 
 ◎サルコジ仏大統領とメルケル独首相、ギリシャに決断を迫る。
 
 ◎G20はIMFのリソース拡大について協議。
  
 [アテネ/カンヌ 3日 ロイター] 第2次支援策受け入れについて国民投票に諮る方針を示したことについて国内外から強い批判を浴びているギリシャのパパンドレウ首相は、国民投票の実施を断念し、挙国一致内閣の樹立に向けて野党の合意が得られることを条件に、退陣する意向を固めた。

 パパンドレウ首相は仏カンヌで開かれている20カ国・地域(G20)首脳会議に呼び出され、ギリシャ債務危機がユーロ圏全体に波及するのを恐れるサルコジ仏大統領やメルケル独首相をはじめとする欧州首脳から、ギリシャのユーロ圏離脱の可能性をちらつかされるなど、強い圧力に直面していた。

 ギリシャ政府筋によると、パンドレウ首相は4日に行われる予定の信任投票で野党の新民主主義党の支持が得られることを条件に辞任し、新たな連立政権に政権を委ねることで一部閣僚と合意した。
 同筋は匿名を条件に、ロイターに対し「パパンドレウ首相は、自分の党(与党の全ギリシャ社会主義運動)を救うために穏やかに退陣しなくてはならないと要求された。首相は退陣を受け入れた。話し合いは穏やかに行われ、刺々しい雰囲気ではなかった」と語った。
 また、パパンドレウ首相は、ギリシャ支援策の受け入れの是非を国民投票に諮る方針を示したことは間違いだったことを認めたという。
 
 2日夜に行われた緊急協議では、サルコジ仏大統領やメルケル独首相がパパンドレウ首相に対し、ギリシャがユーロ圏との合意を守ることができなければ、支援融資はいっさい実施しないと通告。
 ユーログループのユンケル議長も、ギリシャがユーロ圏を離脱した場合のシナリオについて協議していると明らかにしていた。
 ギリシャは、80億ユーロに上る次回融資が受けられなければ、12月半ばには資金が底を尽くとしていた。

 パパンドレウ首相に退陣を迫った閣僚の中心となったのはベニゼロス財務相。同財務相は、ギリシャがユーロ圏のメンバーとなったのは「歴史的な偉業」で、「国民投票に委ねるべきものではない」と主張した。
 与党の全ギリシャ社会主義運動(PASOK)内部からも暫定的な挙国一致内閣の樹立を求める声が高まっており、新首相には、昨年欧州中央銀行(ECB)副総裁を退任したルーカス・パパデモス氏を推す声が出ている。
 
 野党新民主主義党のサマラス党首も、連立政権の樹立に向け協力する意向を示し、1300億ユーロに上る第2次支援策の受け入れを決めた後、早期に総選挙を実施すべきだとの考えを示した。
 
 これらの動きを受け、サルコジ仏大統領は記者会見で、ギリシャに対してフランスとドイツが突きつけた要求は成果を収めつつあると指摘。「状況は進展しつつある」と述べ、野党のサマラス党首が救済策を支持する意向を支援したことを歓迎した。
 
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