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[ベルリン/パリ 15日 ロイター] 欧州連合(EU)統計局が発表した第3・四
半 期のユーロ圏域内総生産(GDP)伸び率速報値は、前期比プラス0.2%、前年比プ
ラ ス1.4%となった。
 市場予想も、前期比プラス0.2%、前年比プラス1.4%だった。

 独仏経済は好調だったが、南欧など財政悪化国の経済が低迷しており、エコノミストは
来年初めにもユーロ圏が景気後退に突入すると予想している。
 コメルツ銀行のエコノミスト、クリストフ・ワイル氏は「景気鈍化ペースは今後加速す
る。実質GDPは第4・四半期の時点ですでに縮小する見通しだ」と指摘。
 「ソブリン債務危機に伴う不透明感が欧州経済を覆っている。信頼感指標が数カ月にわ
たって悪化しており、ユーロ圏は年明けから景気後退に突入するだろう」と述べた。

 ドイツの欧州経済センター(ZEW)が15日発表した11月の独景気期待指数もマイ
ナス55.2となり、前月から低下した。

 エコノミストは、欧州が景気後退に陥る可能性はかなり高いと予想。景気後退の規模と
長さは債務危機への政策対応に左右されると指摘している。
 ABNアムロのエコノミスト、ニック・コウニス氏は「第4・四半期は大幅なマイナス
成長になり、景気後退は来年まで続くとみられる。景気後退の規模と長さは、政策当局が
どれだけ危機を克服できるかに左右される」と述べた。
 
 ドイツ連邦統計庁が発表した第3・四半期GDP速報値は、前期比0.5%増、季節調
整前の前年同期比では2.5%増。ロイターがまとめた予想と一致した。
 第2・四半期は前期比0.1%増から同0.3%増に上方改定された。

 フランス国立統計経済研究所(INSEE)が発表した第3・四半期GDP速報値は、
前期比0.4%増。第2・四半期のマイナスからプラス成長に転換し、市場予想の0.3
%増も上回った。

 しかしエコノミストからは先行きに慎重な見方が聞かれる。
 INGのエコノミスト、Carsten Brzeski氏はドイツについて、「景況感の指標が成長
の大幅鈍化を示し、年内にマイナス成長に陥る可能性もある」と指摘した。

 スペインの第3・四半期のGDPは前期比ゼロ成長。債務危機で経済活動が圧迫され、
20日の総選挙で誕生する新政権も財政緊縮化をさらに進める見通しで、景気後退の可能
性は排除できない。
 ポルトガルの第3・四半期のGDPは前期比0.4%のマイナス成長で、すでに景気後
退に突入している。


 GDP伸び率(%)
          2011年 2010年
 ユーロ圏 Q3 予想   Q2 Q1 Q4
 前期比 0.2 0.2*  0.2 0.8 0.3
 前年比 1.4 1.4**  1.6 2.4 1.9

 欧州連合(EU)
 前期比 0.2   0.2 0.7 0.2
 前年比 1.4  1.7 2.4 2.1

 
 *エコノミスト41人の予想レンジ:0.0─0.5%
  
 *エコノミスト32人の予想レンジ:1.2─1.8%

 *EU統計局の発表は以下でご覧になれます。
  http://epp.eurostat.ec.europa.eu/portal/page/portal/eurostat/home/
 
 
*フランス統計グラフ http://link.reuters.com/bap94s
 *ドイツ統計グラフ  http://link.reuters.com/cag54s

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