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 *FRB議長、現時点で政策スタンスはおおむね正しい位置にあると指摘
   
 *FOMC声明、2014年終盤前の利上げの公算小さいとの認識をあらためて表明
  
 *2016年の利上げ予想者、1月時点の2人からゼロに減少
  
 *2012年の経済成長見通しを引き上げ、13年・14年は引き下げ
 
 [ワシントン 25日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は25日、経済が悪化すればFRBは追加の債券買い入れ実施を「躊躇(ちゅうちょ)することはない」ものの、現時点で金融政策はおおむね正しい位置にあるとの認識を示した。
 
 FRBは同日発表した連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、金融政策を据え置き、政策金利を少なくとも2014年終盤まで据え置く公算が大きいとの見方をあらためて示した。

 FRBはまた、2012年の成長見通しを引き上げた。一方、13年と14年については、増税や歳出削減の影響により鈍化するとし、下方修正した。
 インフレについては、今後数年間の見通しを引き上げた。引き上げは今年が最も顕著だった。ただインフレ率が2%の目標水準を上回るとは見込んでいない。
 
 バーナンキ議長はFOMC後の記者会見で「目的達成に向け、必要ならバランスシートに関する追加的措置を講じる全面的な用意が引き続き整っている」とし、「これらの手段は依然として選択肢から全く外れておらず、追加支援が必要な場合にはためらわず活用する」と言明した。

 その上で、3月に8.2%だった失業率に改善が見られない場合には措置を講じる用意があるものの、「金融政策は現時点で、おおむね正しい位置にあるとみている」との認識を示した。
 
 FOMC声明後に公表された金利動向に関するFRB当局者の予想では、最もハト派的な当局者の利上げ開始時期が前倒しされ、2016年の利上げを予想する向きはゼロとなった。 14年の利上げ予想は7人と、1月時点の5人から増加。15年の利上げ予想は4人となった。1月時点では、2016年の利上げ予想者2人を含め、2015年・16年の利上げ開始を見込んだ当局者が6人いた。

 金利先物はこれまで、2014年4月に最初の利上げがあるという見方を織り込んでいたが、これより1カ月早い利上げを織り込む水準となった。

 4キャストのエコノミスト、ショーン・インクレモナ氏は「過去数カ月の経済指標改善がFRB内のハト派に影響を与えたようだ」と指摘。「タカ派的になったというよりは、ハト派色が弱まったと言える」との見方を示した。
 
 追加の債券買い入れ観測が後退したことから、米長期国債は下落して取引を終えた。株式市場は上昇した。
 
 <インフレ加速は一時的>
 
 FOMC声明では、前回と同様、経済は緩やかに拡大との景気認識が示された。失業率は低下したが、依然として高止まりしていると分析している。3月の声明では、失業率は「顕著に低下した」としていた。
 住宅市場については「一部改善の兆しが見られる」との認識を示した。一方、向こう数四半期の経済成長は引き続き緩やかとの見方をあらためて示し、その後段階的に加速する見通しとした。
 その上で「一段と力強い景気回復を支援し、インフレが時間の経過と共に確実にFOMCの2つの責務と整合的な水準になるよう支えるために、FOMCは金融政策において非常に緩和的なスタンスを維持すると予想している」としている。
 
 リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は、2014年末より前に利上げする必要があるとの見方から、前回会合に続き反対票を投じた。

 またFRBはインフレ加速に言及しつつも、エネルギー価格上昇が主因で、物価への影響は一時的にとどまるとの認識を示した。
 
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