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[ミラノ 23日 ロイター] 格付け会社フィッチは23日、海外投資家によるイタリアおよびスペイン国債の保有割合は第1・四半期に全体の30%強まで低下しており、海外投資家による両国の国債保有圧縮は年内も継続する公算が大きいとの見方を示した。
 
 海外投資家の資金引き揚げにより、両国政府は国債消化を国内銀行セクターによる買い支えに一段と頼らざるを得ない見通しで、また両国の銀行にとっては、自国政府との結びつきが強まると同時に、ユーロ圏債務危機の悪化リスクに対する直接的なエクスポージャーをさらに高めることになる。
 フィッチは声明で「今後数四半期、スペインおよびイタリア(債)からの流出が続くリスクが高いと考える」とし、高リスクを選好する海外投資家の基盤が一段と安定するか、もしくはスペインとイタリアの経済見通しが改善するまで、流出が継続するかなりのリスクがあると指摘した。
 
 フィッチは、第1・四半期末時点における外国人投資家のイタリア・スペイン国債の保有割合(欧州中央銀行による債券買い入れ除く)を全体のそれぞれ32%、34%と推定している。2008年時点における外国人投資家の保有状況は、イタリア国債が全体のおよそ50%、スペイン国債は60%超となっており、外国人投資家が両国の国債保有を大幅に圧縮したことがうかがえる。
 資金流出がこのまま続けば、欧州中央銀行(ECB)やユーロ圏救済基金が流動性ひっ迫の回避に向け、措置を講じるとフィッチは予想。当局が対策に乗り出せば、経済見通しの改善や外国人投資家の呼び戻しに必要な経済改革を両国が推し進める時間的猶予が生まれるとみている。
 一方で「当局が大規模な対策を打ち出さなければ、大規模な資本流出により、与信が縮小するとともに借り入れコストに圧力がかかり、イタリア、スペイン両国は経済調整ペースの加速を余儀なくされ、さらに事態が悪化する恐れがある」との見方を示した。
 
 
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2012/05/24(木) 06:54:26 | まとめwoネタ速neo
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