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[ロンドン 31日 ロイター] 英不動産開発業者のディベロップメント・セキュリティーズが31日発表したロンドン中心部の高級住宅に関するリポートによると、ユーロ圏の分裂が現実となれば、価格が半値まで落ち込む可能性がある。英ポンドに安全資産としての魅力がなくなるほか、欧州の通貨安で他の域内諸国での住宅価格が割安になることが背景で、世界的な株安が発生した場合も購入者が英国以外の欧州諸国で住宅を購入する可能性を指摘している。
 欧州経済情勢の悪化と北アフリカ・中東の政情不安から、資産保全を目的とした投資家の住宅購入につながり、ロンドンの高級住宅価格は急上昇している。
 不動産コンサルタント、ナイト・フランク氏によると、高級住宅の価格は過去3年間で44%上昇し、ロンドン全体の上昇率の2倍以上となっている。
 ディベロップメント・セキュリティーズのマークス最高経営責任者(CEO)は「過去数年のロンドン中心部の高級住宅市場は、市場の法則に反していたようだ。しかし不動産業界はこの状況が永遠に続かないと考えている」と述べた。
 リポートによると、最も高額な高級住宅を購入しているのは東欧と旧ソビエト諸国の購入者で平均価格は620万ポンド(970万ドル)。次に中東からの購入者で400万ポンドとなっている。
 
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2012/05/31(木) 15:34:15 | まとめwoネタ速neo
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