日経225先物。オプション、TOPIXの大口の建玉残(ポジション)を公開。それにより今後の展開をよむ!! 管理人がよりすぐった情報や経済ニュースを掲載。特にブロマガ記事は最重要記事です。
 
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[東京 23日 ロイター] 今週の東京株式市場は、マクロからミクロへ一段の視点シフトが見込まれている。スペイン不安が再燃するなど外部環境に不透明感がくすぶり、週初は売りが先行しそうだが、週半ば以降は国内企業の決算発表が本格化し、個別株物色が強まる見通し。事前予想を上回る好業績銘柄には資金が集まりそうだ。ただ円高警戒感が重しとなり、商い低迷が続くなか、指数の上値は重いとみられている。
 
 日経平均の予想レンジは8500円─8900円。
 
 国内では大手企業の決算発表が始まる。欧州債務懸念や世界的な景気減速に対する警戒感はくすぶるが、投資家の視点は企業業績にフォーカスされるという。欧州や中国での経済低迷を背景に「国内企業の4─6月期決算への期待が一段と後退している」(大手証券)との声がある一方で、「4─6月期は為替が安定していたほか、東日本大震災の反動もあり、前年同期に比べて数値は良好だろう。警戒感はあるものの、第1・四半期の堅調な数値を確認すればひとまず安心感が広がる」(岡三証券・日本株式戦略グループ長の石黒英之氏)との指摘もあり、市場の見方はまちまち。決算発表を機に売られていた景気敏感株に買い戻しが入ればしっかりとした値動きが想定される。
 
 ただ引き続き全般相場の上値は重そうだ。外為市場ではユーロ売りが強まっており、円高進行に対する警戒感は根強い。また、7月20日からイスラム教のラマダン(断食月)入りし、オイルマネーなど海外の投資資金の動きが鈍くなることもあり、「売買代金の低迷継続が予想され、買い手不在のなか、先細りとなる可能性がある」(松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)という。テクニカルでは日経平均が6月4日安値(8238円96銭)から7月4日高値(9136円02銭)までの上昇に対する半値押し水準(8687円49銭)を下回り、一段の調整も警戒される。「上値のめどとして意識されている25日移動平均線(8828円26銭=20日時点)を早々に回復しないと調整局面は長引きそう」(国内証券テクニカルアナリスト)とみられている。
 
 予定されている主な国内大手企業の決算は、25日にファナック<6954.T>、キヤノン<7751.T>、KDDI<9433.T>など、26日に信越化学工業<4063.T>、日立建機<6305.T>、アドバンテスト<6857.T>、日産自動車<7201.T>、野村ホールディングス<8604.T>など、27日に富士フイルムホールディングス<4901.T>、コニカミノルタホールディングス<4902.T>、NTTドコモ<9437.T>などが発表される。中国の景気動向を占ううえでファナックや日立建機が注目されるほか、欧州向け比率が高いキヤノンに対する関心も高い。内需株物色を受け堅調な株価推移だったKDDIやNTTドコモなども材料出尽くしにつながるかが注目されるという。

 米国では、23日のマクドナルド、テキサス・インスツルメンツや、24日のAT&T、アップル、25日のキャタピラー、26日の3Mやフェイスブックなどが予定されている。

 経済指標では、国内で25日に6月貿易収支、27日に6月全国消費者物価指数が予定されている。海外では、23日の第2・四半期豪PPI、24日の7月中国製造業PMI速報値や5月米住宅価格指数、26日の6月米耐久財受注、27日の第2・四半期米GDP速報値などが注目される。また26日に欧州連合(EU)財務相理事会が開催される。

  (ロイターニュース 株式マーケットチーム)
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